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西武文理高校公式note始めました

はじめまして。埼玉県狭山市にある西武学園文理高校です。
今回、わたしたちの学校のことを多くの方に知っていただこうと思い、公式noteを開設しました。

西武学園文理高等学校の全景

今後、探究学習「文理探究~Bunri Inquiry~」の様子をはじめ、学校のことについて様々な形でお伝えしていきます。

初noteとなるこの記事では西武文理高校のことについて、3つの観点から紹介します。

世界を見つめ、人を想い、未来を創る。

西武文理高校は「ホスピタリティ」と「グローバル」という二つの価値観を大切にしてきた学校です。学校のホームページやパンフレットには「世界を見つめ、人を想い、未来を創る。」というフレーズが掲載されていますが、これはわたしたちが考える「ホスピタリティ」と「グローバル」の本質です。

このフレーズには、自分とは異なる価値観や文化を持った人々に対しても相手を受け入れ思いやる心を持ち、自分たちが主役となって豊かな世界を創り出していくことができるような大人に育って欲しいという願いが込められています。

文理探究 ~Bunri Inquiry~

生徒一人一人が「ホスピタリティ」と「グローバル」という二つの価値観を実現するための力を身につけるために、西武文理高校では探究学習に力を入れて取り組んでいます。

高校一年生では、地元の狭山市について理解を深め、地域の課題に対して自分事として取り組み、課題解決を目指す地域探究に取り組んでいます。さらに高校二年生からは一年生での経験を活かし、各自で問いを経て個人の発見した課題にとことん向き合い、思考を深めています。

実際に現地に足を運んだり、色々なイベントを企画・運営したりするなど、机上の空論で終わらない学びを目指して探究にチャレンジしています。

去年までの取り組みについては学校ホームページの記事をご覧下さい。

デジタル・シティズンシップ

西武文理高校では、高校入学と同時に一人一台Chromebookを所有します。学習のための利用のみならず、クラスの活動や委員会活動など学校生活のあらゆる場面でChromebookを効果的に活用しています。

これからのグローバル社会において、ICTツールを善き市民として使いこなすことは必ず必要になります。そのため、西武文理高校では生徒一人一人がICT端末やデジタルツールの使い方について、自律的に判断し、デジタル社会を生きる上で直面する課題について対話することで、一人一人のデジタル・シティズンシップを大切にしていくことを目指しています。

具体的な昨年度までの取り組みについては学校ホームページの記事をご覧下さい。

今後、「生徒たちの今の様子」が伝わるように、様々な情報をnoteでお伝えしていきます。

今後のnoteでの情報発信にご期待下さい。

学校の詳しい説明や入試説明会などの情報は学校の公式サイトをご覧下さい。