文理探究Ⅰ狭山市フィールドワーク(1)
こんにちは!西武学園文理高校です!
今回は高校一年生の有志の生徒がnoteの記事を書いてくれました!7月に実施した「狭山市フィールドワーク」の様子をレポートしてくれています。
狭山市アクションプランに向けて
はじめまして!サバ缶と申します。
皆さんは、狭山市にはどのような課題があると思いますか?
私達高校一年生は、今狭山市の問題点や課題、その問題の解決方法について話し合ったりしています。
7月15日、私達は、狭山の問題点、魅力を調査する「狭山市フィールドワーク」に行ってきました!
私の班は狭山市の食べ物について調査を行うことにしました。
雨で行く予定だったお店が閉まっていたり、食べる予定だったスイーツがなくなっていたりしていたなど、様々なアクシデントがありましたが、無事フィールドワークを無事に終了することができました。
課題の解決に向けて
その中で私達は狭山市駅の近くの七夕通りを訪れました。
七夕通りは閑静な場所でいいところですが、シャッターがしまっていることにも気づきました。
この七夕通りの課題に焦点を当てて、解決方法を考えることにしました。
何回か話し合いをした結果、シャッターにスプレーアートをして、七夕通りを彩るという案が浮かびました。
例えば狭山市にあるスカイロードという商店街は、同じようにスプレーアートで活性化させることで内閣総理大臣賞を受賞した商店街です。
他にも、あるTV番組でスプレーアートの腕を競ったり、スプレーアートをすることでシャッターへの落書きが減った商店街もあるようです。
そこで七夕通りも、このようなスプレーアートを施し、活性化させようという案です。
今回私達は、スプレーアートをするという案を提案しますが、他にも街を活性化させる方法はたくさんありそうですね。
ぜひ皆さんも自分だったらどんな方法で街を豊かにするか、考えてみてください!