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文理探究Ⅱ 高1,高2交流会

こんにちは。西武文理高校2年の探究係です。

今回の記事では、2月に行われた「1、2年の交流会」を2年生視点でご紹介します。

交流会について

交流会では2年生が一年かけて行なった探究活動や探究授業の内容について、1年生が事前に考えてきた質問に答えるという形で行いました。
初めは2年生も1年生も少し緊張していましたが、繰り返していくうちに話す内容もまとまって1年生も慣れてきて笑顔が見られるようになりました。思ったより柔らかい雰囲気でした。

後輩に一生懸命伝えようとする二年生

生徒の感想

  • 探究の発表についての質問に自分たちが直接答えることによって自分たちの反省点や気をつけていた点をもう一度、明確にできたので良かったです。

  • 多くの1年生に自分の伝えたいことを話すことができて楽しかった。1年生には今日のアドバイスを活かし、次年度でより良い探究活動にしてほしい。

  • 1年生も思ったより積極的に質問をしてくれて、こちらも嬉しかった。質問に答えると同時に、自分自身の振り返りもできた。

  • 1年生が真面目に聞いてメモを取っていたと思った。自分たちもできる限りのアドバイスをすることが出来た。

  • 1年生を助けることができ、良かった

  • 質問に対し、わかりやすく説明できてよかったと思う。

  • 私たちの代は先輩の探究発表は選ばれた人のみで、アドバイスなどもらえる機会がなく個人かグループか決めるのも迷っていたので、今回のインタビューは一年生にとってとてもいいことだったと思います。より良い探究活動にしていくために自分もアドバイスが出来てよかったです。

  • 多くの1年生に自分の伝えたいことを話すことができて楽しかった。1年生には今日のアドバイスを活かし、次年度でより良い探究活動にしてほしい。

  • 多くの一年生が真剣に話を聞き、積極的に質問をしてきて、とても話しやすかった。

  • 今回の探究の授業について正直何を話したらいいかわからず、どうすれば相手にうまく伝わるかわからなかったのですごく不安だった。でも、個人的は伝えたいことはしっかり言えたので、私の話が一年生の来年の探究の参考になれば嬉しい。

普段の学校生活では他学年と関わる機会は部活以外では多くなく、下級生と関われるいい機会でした。1年生にアドバイスをするという授業でしたが、知らない相手に話すという経験はなかなかないもので2年生にとっても良い経験になったと思います。

Chromebookを使って後輩に説明しています

お互いに刺激を受け合うことができる貴重な機会となりました。

自信を持って後輩に話しています

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