文理探究Ⅰ~狭山についての講演会~
狭山市について知るための講演会
こんにちは。西武学園文理高等学校です。
高校1年生の探究学習では、学校のある地元狭山市について「自分たちのアクションを起こすこと」を目指して探究学習を行っています。
狭山Walkに続いて「自分たちの学校がある狭山市を知る」ために、令和4年4月28日(木)に西武文理大学サービス・イノベーションセンターの副センター長である北田奈緒美先生をお招きして、狭山市の様々な魅力について教えていただきました。
北田先生は元狭山市職員ということもあり、狭山市の魅力について詳しく教えてくださいました。北田先生自身が狭山に対して熱を込めてお話しくださることもあり、生徒はどんどん狭山への関心を深めていました。
講演会の最後の質疑応答では、狭山についての鋭い質問も飛びだしており、自分たちの学校がある狭山に対して興味深く考えるようになっていました。
生徒の振り返り・感想より
北田先生の講演を聞いた生徒たちの振り返りや感想を紹介します。
さっそく自分事として狭山のことを考え始めていますね。
「重点テーマ③」とは「楽しめる健康高齢社会を」というものです。「バスみたいな乗り物」とは狭山市の「地域交通デマンドバス」のことを指しています。
一つ上の感想でも書かれていましたが、友達やクラスメートと狭山市のイベントなどに参加してみたいという感想は数多くありました。
生徒たちは、7月のフィールドワークから、本格的に狭山について自分たちで学習を進めていきます。
この講演会で見つけた自分なりの発見を大切にして、高校生ならではのアクションプランを考えてくれることを楽しみにしています!