はじめまして。高2の大坪美佑です！

11月から半年かけて高3の池田大空、古田一成、高2の相原知紗、大坪美佑がチームbear’Sとして探究リーグに出場し、交流会に行ってきました！

探究リーグでは出されたお題を読み解き、チームで協力して解決のプランを立てることをし、交流会では今までの経験を活かしたプチアイディアソンと表彰式を行いました。

そこで3シーズン分の探究リーグ、交流会を終えたbear’Sメンバーにインタビューをしていきます

探究リーグに参加したきっかけ

大坪：なぜ探究リーグに参加しようと思ったんですか？

池田：今、文理が探究活動に力を入れていて、自分も探究を頑張りたかったので良い機会だと思い参加しました。

大坪：他のお二人は池田先輩に誘われて参加したそうですが、なぜ参加しようと思ったんですか？

相原：池田先輩に誘われたからですね…。刃向かえないので....

池田：え…

古田：タイトルが「選抜」なのでハイレベルな他校の生徒と高め合いたかったから。

大坪：お題が全部難しい言葉の羅列でしたが、それを見て最初に思ったことは？

池田 : リード文が誘導なのはわかったんですけど、そこの噛み砕きにはいささか苦労しました。

大坪 : 最初のお題は能についてでしたが、どう思いましたか？

相原 : 何言ってんだろって思った

古田 : 能か……能ね

池田 : Oh no………!

全員 : .........。

探究リーグで学んだこと

大坪 : 探究リーグだからこそ学べたこと・得たものは？

池田 : お題が難しいからこそ見出す結論って千差万別あると思うんです。だからこそそれぞれのチームが考える解を言語化していくのが面白かった。

相原 : 動画だからこそ身振り手振りを使うのではなく発表原稿やスライドを工夫してわかりやすく伝えること。勢いに任せて喋ることはピカイチなんで。

古田 : 世界規模の課題解決に対して適切なプロセスを組んで取り組んだこと。あと、とても可愛くて素直で賢くて素晴らしい後輩ができたこと(少し言わされた)

大坪 : 最後にメンバーに一言ずつお願いします
　
相原 : 半年間ありがとうございました

古田 : 普通に過ごしていれば後輩（主に女子）とあまり関わることがないので
この探究を通してマブダチができてよかったです！

池田 : えー......、

相原 : ここからが本題ですからね

池田 : ………。

大坪 : 先輩どーぞ

池田 : 要求されてることは難易度の高いもので、それに見合う成果物を出すのは大変なことだったんですけど、結果的に一つの賞を取れ他のチームの人たちにもライバルとして見られていたって言うのは誉れ高いことだと感じます。うちのメンバーだからこそできたと思うのでこのメンバーで本当によかった……！

本題

池田先輩に誘われ、全く面識の無いメンバーが集められ初めは自己紹介すらもスムーズに進みませんでした。
しかし、プレゼンという1つの作品をみんなで作り上げるに当たって自然と緊張も解けていき、、、

三菱みらい育成財団賞を受賞することが出来ました！！

総合順位では5位と惜しくもベスト4には入ることは出来ませんでしたが、この探究リーグに助成している三菱みらい育成財団さんから賞をいただきました！

お題の難しさに絶望を感じ、挫けそうになった探究リーグでしたが、チームで成し遂げるからこその達成感や喜びをみんなと倍にすることが出来てとても貴重な経験となりました。

チームbear’Sのみんな大好きです！
池田先輩、誘ってくださりありがとうございました！