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生徒の力で変わるスマホ校則 vol.3

こんにちは西武文理高校・スマホ校則改正プロジェクトPMの池田です。

8月末に公開した当校のノート記事「ルールメイキングサミットに参加します」から早いことで4ヶ月、まだ2人しか公開していないのに12月になってしまいました。月日が経つのは早いものですね。

ご覧になっていない方は是非ご覧ください。

というわけで遅ればせながら3人目の公開です。

インタビュー相手の遠藤悠斗くん

インタビュアー:高2の池田大空。スマホ校則改正プロジェクトのプロジェクトマネージャー。

インタビュイー:高1の遠藤悠斗くん。パソコンの魔術師って呼ばれています。文化祭の時には他クラスはもとより、他学年をも凌駕する数々のアイディアと行動力で来場者を魅了していました。(この記事は部分的に脚色が加えられています。

相原さんのイラストを描いた人と同じ人が描きました。

遠藤です。

池田:自己紹介をお願いします。

遠藤:1年S2の遠藤悠斗です。趣味はパソコンとか動画とかCGとか作ったりすることです。よろしくお願いします。

池田:よろしくお願いします。

遠藤:お願いします!!

池田:このプロジェクトにおけるあなたの役割はなんでしたか?

遠藤:情報収集班としての活動でした。

池田:具体的にはどのようなことをしていましたか?

遠藤:先生たちにインタビューしたり他校の実態を調査したりしました。

池田:すごいですねぇ〜

遠藤:笑笑(反応に困ってた)

池田:このプロジェクトを通していく中でなにか心配だった点だったり不安だった点はありますか?

遠藤:結構日時がシビアに最初に出たときに決められてたので、ちゃんと日程通りに進むか不安でしたね。

池田:確かにそうですね。割とハードスケジュールでしたからね。

遠藤:でもだからこそ得れたものもあったように思いました。

池田:よかったです笑(←ハードスケジュールで組んだ人)

池田:楽しかったことはなんですか?

遠藤:先生のインタビューは結構個人的には先生の意見が聞けて、普段あんまり先生とコミュニケーションとってその人のどういう考え方をしているのかってあんまり聞ける機会がないと思うんですけど、そういうのが聞けたのはすごく楽しいし、刺激になりました。

池田:おー良かったです。
   そういえば、このプロジェクトに参加した理由はなんですか?

みんなやらないの?じゃぁ僕やる。

遠藤:スマホ利用したほうが学校生活も楽しくなったり便利になるなって思って、やっぱり誰かが動かないと変らないのでそれなら自分が動こうかなと思ってこのプロジェクトに参加しました。

池田:すご。。。実際に参加してみてどうでしたか?

遠藤:やっぱり色々刺激がありましたし、校則を動かすってことはあんまりないっていう貴重な機会を経験できてとってもよかったなと思ってます。

池田:なるほどなるほど(感動している)今回、学んだことってなにかありますか?

遠藤:こういったプロジェクトにおいて仲間とのコミュニケーションとかあんまり今までしてこなかったっていうかこういう大きなプロジェクトで大きな組織の中で動かしていくのにやっぱコミュニケーション能力がちょっとついたかなと思っていますね。

編集後記

今回も前回に引き続き、情報収集班として活動したメンバーのお話を聞くことができました。

彼の持つ技術力と、行動力をもってすれば、これからも文理高校では新たなルールメイキングが巻き起これるのではないかと個人的には思っているので、期待しています。

次回も、ルールメイキングプロジェクトの続報をお楽しみに!
「いいね」と拡散、よろしくお願いします。

文字起こし:深町祐介
インタビュアー・編集:池田大空

ps
研修旅行楽しむぞ〜(沖縄に行く飛行機の中で書きました)



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